Manuela Guest Day

2014/6/6(金) 7:00 open 7:30 start

タマル初登場

早稲田大学の1年生になったときマヌエラのアルバイトに応募しました。18歳ですからね。次の年が20周年、25周年の時にもいてくれました。

幸いなことにマヌエラのお客様に不届き者はいなかったせいで、すくすくと育ち、音楽的にもいろいろなものが吸収できたのと、もって生まれた才能が開花してTVコマーシャルに出てきたり、CDデビューも果たしました。

それから14年になりました。初めて古巣に戻って歌うことになりました。

3年前の30周年パーティでは、第1部の最後3人のプロ歌手の一人として出演しました。(Webmaster・わかG)

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6月6日(金)は内輪のゲストデーになりました。ゲストはマヌエラの従業員だった山田タマルです。2005,6年頃は上野山沙織もいて、よく二人にデュエットで歌わせたりしてみんなで聴いていたのを思い出します。

年寄りのジイサンたちが歌うのとは一味違って、何か新しい若い感覚で歌っていたものです。二人の発声法はよく似ていたのでハモリがきれいでした。

東京地方は梅雨入りし、今日は東京23区には大雨洪水警報が出ていました。来ようと思っていた人も多くの人が躊躇したのではないでしょうか。実際、夕方の土砂降りは、四番町からタクシー拾って来るだけでズボンがびしょ濡れになりました。


山田タマル


まずはご挨拶


山田タマル(vo)     エロール中田(pf)     新井 真(bs)

タマルは沢山オリジナルも書いています。美しい南国的なメロディに無理のないコード進行で聴いた人はいい気持ちになります。かと思うと、ジャズも歌います。歌謡曲も歌います。今夜の2セットはいろいろなジャンルを取り混ぜて聴かせてくれました。

終わりもしないのにアンコール?

どなたかのリクエストがあったのですが、間違えてまだまだ途中なのにもかかわらず「では、アンコールにお応えして」なんて大笑い。


服部文子(ユーフォニアム)

現役の従業員、あやちゃんがユーフォニアムでバックを吹いてくれました。


撮影:わかG写真館